自律神経失調症歴10年30代後半独身女子(バツイチ)の日常

独り言ブログ。同じような気持ちの人に読んでもらえたら( ˙▿˙ )

誠実さとは

 

私は  恋愛  とくると

とにかく執着心が強く

本当に、しつこい(笑)

 

まともに恋をしたのは

高校1年生の時だった。

高校3年生になる頃まで片想いし

3度もフラれた(笑)

 

どんなに想っても届かないツラさから

学校は違ったけれど塾が一緒だった

男の子と高校3年生の途中から

付き合い始め25歳まで続いた。

 

長く一緒にいたし若かったから

7年間の間に4回くらい別れた。

 

最後の最後

元旦那と出会った私が別れを告げた時

以外は、彼の意思だった。

 

彼から3度別れを切り出されても

すぐに戻って来る自信があった。

だから、いつも彼が戻るのを待ったし

最長でも3ヶ月もすれば

彼は案の定、私の元へ帰って来た(笑)

 

その後

元旦那に片想いし

これまた2回フラれ

理由は分からないけれど

どんでん返しを起こし結婚した。

 

何度フラれても好きでい続けた頃

戻って来ると自信があっても待つ間

もちろん、ツラかった。

 

そんな時、いつも

 

これから  もう恋をしなければ

この想いは  誠実と呼ばれるの?

 

という歌の歌詞が頭をループしていた

 

 

そして

今、また私は、そのフレーズを思う。

 

でも

私も歳をとった

 

誰かを想い、2度と恋をしなければ

それは誠実と呼ばれるかもしれない

 

でも

それが何の意味になる?

 

その想いが届かなければ意味がない

 

彼が戻らなければ

他の誰に誠実と呼ばれても意味はない

 

もちろん不快でもなければ

誇りに思う事だって出来るけれど

 

恋愛において

一途だ、純粋だ、誠実だ

 

なんて言われ飽きてしまった(笑)

 

彼らを想った私のように

誰かに想われたい

 

1人になって

仕事以外どこへも行かなくなった

 

仕事は充実している

 

でも

やっぱり出掛けたり、旅行したり

そんな楽しみも欲しいな。

 

いつか、誰かと行けるかな。

感情は変わるから!

 

彼と別れたばかりの頃

何度も何度も切って欲しいと願い

何度か彼にも言ったけれど

セフレのように会うのを辞めない

彼の元カノにインスタでDMをした。

 

彼女(私)という存在を知っていても

何度もキスマークを付けて

彼を私の元へ返して来た女性。

 

よっぽど

彼の事が好きなのかと思った。

 

だから

私の元を去った彼を幸せに出来るのが

あなたであるなら

彼を宜しくお願いしますとDMした。

 

そんな、ひょんな事で彼女と電話したり

何度か会いもした。

 

同じ男と付き合った者同士だからか

話は弾み友達になろう。

 

なんて事になった。

 

彼女は

何か気に入らない事があれば浮気し

彼を裏切り

そして終わりを迎えたが

それでも好きだったから

私を欺いた事は謝らないと言った。

 

今は彼といても幸せになれないし

本命とそうじゃない人がいるし

彼の事は諦めている

 

私のような一途に思う女を苦しめるような

男は最低で、もう縁を切ると言った。

 

彼を失ったばかりで

気持ちのやり場がなく

死のうと思う私を何度も止めてくれた

彼女に感謝すらした。

 

でも

最近、少しずつ気持ちも落ち着き

冷静になって思う。

 

私の人生をめちゃくちゃにして

謝る気もないと言われたのだ。

 

本命と浮気相手がいるのが普通

なんて平気で言い放つ子だ。

 

私とは住む世界が違う。

 

彼女も

そして彼女と長く付き合って

裏切り裏切られ

別れても尚、関係を持った彼も同じ。

 

まともな思考ではない。

 

彼女と連絡を取り始めて、しばらくは

愚痴や相談の電話やLINEが

頻繁に来て、それに応えていた。

 

でも

今の私は

結局、彼女を恨む気持ちの方が

と言うか恨みしか残っていない。

 

何を期待しているのか

毎日のように

何も更新しない私のインスタを

覗いて来る。

 

その痕跡を見る事さえストレスになった。

 

彼と別れ

インスタの投稿も全て消去し

何も更新しない私のインスタを見て

何が楽しいんだ。

 

腹が立って仕方ない。

 

何も更新しないから

鍵垢にする必要もないと思っていたけれど

 

今日アクセスがありました

 

という表示を見る事にうんざりして

鍵垢に変えた。

 

どうして

人を簡単に裏切り

平然と生きている

あんたらみたいなヤツらに

関わってしまったのだろう。

 

所詮、私もそういうレベルだと

いうことなのかな?

 

バカみたいだ。

 

時間は戻らない。

 

本当にバカらしい。

 

悔しくて仕方ない。

 

彼も

私の彼氏だった頃

そうだと知って、彼と関係持った

彼女たちも。

 

みーんな嫌いです。大嫌いです。

 

私の時間を返してください。

 

何より

許せないのは結局、自分自身だけど。

 

バカだった。

 

いや。

今でも、そんな彼が好きなのだから

現在進行形でバカだ(笑)

 

久しぶりに土日

休日出勤せずに休んでみようと思う。

 

何をしようかな。

 

何故だか分からないけれど

何度も彼と行った

会った事もない

彼の祖父母のお墓に行こうと

心が訴えてくる。

 

本当に気が向いたら行ってみよう。

 

そして

大好きだった

私のおじいちゃんのお墓参りにも

行ってみよう。

宇宙人だから

 

何年経っても

彼の思考回路や感情が理解出来ず

私は、彼の事を友人間などで

宇宙人と称していた(笑)

 

もっとも

宇宙人に会った事もないのに

宇宙人に失礼かもしれないけれど....笑

 

 

今の会社に入社して

とんでもなく忙しい4ヶ月弱。

体調を崩しながらも

この人の為にと思える上司に出会った。

思い上がりかもしれないけれど

そんなに飲み込みが遅い方でもない

むしろ早い方だと自負している。

 

それでも

その人は支えてくれながらも

上を上を要求してくる。

 

まだ耐えられる。

 

でも、ふと

私が想う人は私のキャパを越える所まで

望み、要求してくるような気がした。

 

上司も。そして彼もまた。

 

若い頃から

夢見る夢子なんて言われてきた。

 

その通り。

 

想い続ければ

いつか届くかもしれない。

届かなくても

一生を終える時、彼を想い続けた事を

誇りに思い称賛されるんじゃないかと

思っていた。

 

でも

きっと、違う。

 

だって

私は今、とてつもなく寂しいのだ。

 

誰かに傍にいて欲しい。

 

もう綺麗事など言ってられない。

あと数年で40歳なのだ。

 

もう辞めよう。

 

戻って来たところで

心底信じられない人を待って

何が楽しいんだ。どんな美学だ。

 

彼は、きっと

私が到底計り知れない何かに直面しない限り

変わらない。

 

いや、一生変わらないかもしれない。

 

彼の全てを絶とう。

 

文系のくせに

無駄に数字を暗記する事が得意な私は

過去、好きになった人の携帯番号を

全て記憶している(笑)

もちろん、彼の番号もだ。

 

だから簡単に携帯から消去した。

 

LINEがあるから。

そんな気持ちもあるから。

 

でも

今日でLINEもブロックしよう。

 

前に進めなくても

 

一旦

 

彼を遮断しよう。

 

寂しがり屋の私が

彼ではない誰かと寄り添い笑う未来のために。

 

 

 

あの日の記憶

 

いい思い出も悪い思い出も

たくさん心に残っている。

 

冷静に考えると

もっともっと嬉しかった事

特別だった日もたくさんある。

 

でも

どうしても、ある日の記憶が頭から離れない

 

 

いつの年だったか

私の誕生日の前後にショッピングモールで

私の欲しい物を探していた。

 

事前に欲しい物をリサーチしたり

する人でもなかったし

職に就けない時期が長かった私は

誕生日は一緒にいてくれるだけでいいと

欲しい物など言わなかったし

本当に傍にいれくれるだけで満足だった。

 

何件かお店を回って

とりあえずキープね!と何個か欲しい物を

見つけれど

どうしても、これ!と決められず

疲れた私たちは

ショッピングモール内のスタバで

休憩する事にした。

 

注文したドリンクが届き

席に座って話していると、彼が突然

トイレに行って来ると席を立った。

 

私は承諾し一人彼を待った。

 

でも、トイレにしては長い事

彼は戻って来ず置いて帰られたのかと

不安になるくらいの時間が立った。

 

やっと戻って来た彼は

偶然、友達に会って話し込んで遅くなった

それで結局、何にするか決めた?

待たせてごめんね。と言った。

 

私は、いくつか候補に挙げていた中から

サンダルを買ってもらう事に決めていて

靴屋さんに戻りたいと言った。

 

彼は

疲れたし、早く買って帰ろうと

私の手を取った。

 

そして

靴屋さんに戻り入店した私を

何故か彼は少し遠くから見ていた。

不思議に思ったのも束の間

ラッピングされた袋を持った店員さんが

その袋を私に渡してくれた。

 

緊張や赤面症といった類いの事には

無縁な私だけれど

自分の顔に血が登るのを露骨に感じた。

 

でも

凄く凄く嬉しかった。

 

今では、随分くたびれてしまった

そのサンダルだけど

私にとってはプレゼントしてくれた

指輪やネックレス、洋服

どんな高価な物より特別なんだ。

 

最初で最後のサプライズだったね。

どう考えたって、らしくない。

 

 

もしかしたら

あの頃は、あなたも真っ直ぐに

私を好きでいてくれたのかな?

 

本当に幸せな日だったんだよ。

 

今更だけど、ありがとう。

raining.

子供の頃から風や雨の音が恐い。

 

何のトラウマがある訳でもない

ただのビビりだ(笑)

 

仕事のピークが一段落して

少し余裕が出来た。

 

私は来る日も来る日も

あなたの事を考え

寂しかったり、悲しかったり

怒りが込み上げたり、悔しかったり

感情がグルグル回って

楽になってみたり苦しんだり

とにかく忙しく、そしてツラい。

 

きっと

私たちは全く違う意味でお互いに

新人種だったんじゃないかと思う。

 

私は

こんなに平気な顔で何度も

人を裏切る人がいるんだと驚愕した。

裏切られる度に、何度も....。

 

そうやって裏切るくせに

確かに大切にもしてくれた。

誰にでも出来る事じゃない事だって

たくさん、してくれた。

 

 

バカみたいに食欲旺盛で

とにかく食費が掛かる人だった。

私は朝食は取らないけれど

しっかり朝食を食べ少しゆっくりして

仕事に行きたい人だった。

普通の人より仕事が早く終わる人だから

毎日、毎日

帰って来るまで浮気を心配した。

 

今、私は一人になって

鍋や調味料を全部捨てて

冷食だのお惣菜だの適当に食事して

朝は自分がバタバタすれば

間に合う時間に起きて

浮気される心配もなくなった。

 

結婚して離婚して

一人暮らしを始めて

すぐに、あなたがいたから

こんなに自由なのは何年振りかな。

 

寂しささえ我慢したら

こんなに楽な事はない。

 

見てるだけで満腹になる程

モリモリ食べる、あなたに仕事から帰って

座る暇もなくバタバタ夕飯を作って

食べさせてあげたい。

朝、あなたより早く起きて

コソコソと朝食を作って

まずテレビの灯りだけ

しっかり起きられたら電気を点けて

子供みたいに抱き上げて起こしてあげたい。

 

そんな事を

まだ思う自分に呆れてものも言えない(笑)

 

本当に一人の人間ですか?

と自分に問いたい(笑)

 

疲れるよ。あんた(私)!笑

HAPPY BIRTHDAY

 

今日は、あなたのお母さんの誕生日ですね。

 

私がいなくても

ちゃんと思い出して、おめでとう

くらい言えましたか?

 

見るか見ないギリギリの所で

あなたにヒントを送ったつもりでしたが

見なかったかな?笑

 

 

何度か会った、あなたのお母さんは

全く他人を寄せ付けない

挨拶しても無視しちゃう人でした(笑)

 

正直、ビックリしたけれど

あなたを産んでくれた人だから

勝手に感謝しています。

 

ありがとうございます。

お誕生日おめでとうございます。

輪廻転生とか

 

私は人間界だと何周目なのかな?

 あなたは何周目ですか?

 

 

前世でも出会っていたのかな?

 

来世でも

お互い人間界で

今度は、その来世では

最後まで一緒にいられるかな?

 

そうだといいな。

 

 

 

仕事に没頭する事で

寂しさ、悲しさ、喪失感

彼を失った事実をかき消してきた。

 

不慣れな仕事で

必死になって毎日の残業、休日出勤。

どうって事なかった。

 

でも

慣れて来たせいかな

最近、身体が重いんだ。

 

でも

負けないよ。絶対。

 

あなたが知らないところで

私は人生やり直すと決めたから。