疑う心

まぁ、随分とここに何かを記す事が

元カレを少しでも忘れられたのなら

いいなと思いつつ

携帯を触っている。

筆を握っているとか言う表現が

出来たらカッコいいのに...と思いつつ(笑)

今、現時点では

やっぱり生涯で一番想った相手は

元嫁と不倫し元カノと浮気し

散々、私を苦しめた相手だと言う事に

変わりはない。

変に関係を持ってしまった既婚者に対して

最近、こいつはアスペルガー症候群か？

と思うようになった。

私だって立派に自律神経失調症であって

アスペルガー症候群だから何。

と言う訳ではないけれど話の脈絡や

価値観が全く持って合わない。

繋がっているのは体だけ。

そんな経験を

この歳まで持った事のない私は

面倒な彼を切り捨てたいのに

寂しいが為だけに切り捨てられない。

体だけなんて意味がないと

この歳まで思って来た。

毎日、価値観のズレ、意味不明な会話

イライラするのに

断ち切れない自分がもはや恐怖だ。

今年は

心から想い 想ってくれる人に

出会えるだろうか。

自分なりには必死に生きているのに

神様は厳しい。

ツケが貯まってる？

いつ完済して新しい幸せを

得られるのか知りたいよ(笑)

事実は小説よりも奇なり

仕事が忙しかったり

体調が悪かったり

健康診断に引っかかったり

多忙で波乱で随分と疲弊している

30代後半の私である。

早いもので

あと2ヶ月もすれば彼と別れて1年が経つ。

それはもう苦しんだ。

いや、今でも存分に苦しい(笑)

去年の10月に転職した今の会社は

拠点が2つあり、私がいる事務所は

最大でも6人しかいない。

女性も男性も

50代後半以上で何の華もない。

無論、私も華と言う歳じゃない(笑)

もう1つの拠点には

40～50人は人がいて若い子から

じいさんまでバラエティー豊かだ(笑)

入社して、しばらく経った頃から

やたらと懐いてくる男子がいた。

随分と歳下だし

仕事で関わる事も多い子だから

初めは相手もしていたけれど

あまりに、しつこく連絡して来るのが

面倒くさくなって

寝たむりしてみたり出先だからと言って

電話を避けるようになった。

何より彼は既婚者なのだ。

そしてバカだ(笑)

学力がどうとかではなくて

地頭がいい男が好きな私は

到底、眼中になかった。

私は

どちらかと言うと想う方。与える方。

そうやって恋愛をして来た。

でも

彼は自分が既婚者と言う事は

完全に棚に上げて(ここが何よりバカ)

とにかく私の事を想ってくれた。

こんなに

人に愛された事はない。

それでも既婚者ならば意味がない。

でも

私は、ついに根負けしてしまった。

元嫁であり既婚者の女と関係を持っていた

元カレをあれだけ責めた私が

今度は一体何をしているんだ.....

自分に呆れて言葉も出ない。

でも

もう長年、飲まないと眠れなかった

眠剤を飲まなくなった。

来る日も来る日も

想いを伝えてくれる彼の気持ちに

安心感を覚えたせいだろう。

でも

許される事じゃない。

何度、突っぱねても

一歩も引きやしない。

既婚者相手に時間を無駄にしてる

暇は微塵もないのに.....

私の人生終わったな(笑)

どうやったら

まだ健在な親を残して

どうやったら自分から命を投げ出せるんだろ

楽な死に方なんてないと聞く

それだけでも恐いのに

もし

私が死んだら両親がどんなに悲しむか

想像するだけで頭がおかしくなる

でも

本当にもう疲れたんだー

死にたいなー

毎日、毎日

そうやって同じ事考えて

結局、今日も生きちゃってるわ

日々、葛藤

私が今、正常に生きていられるのは

何より仕事のお陰だ。

今週は祝日に土曜日も休みの週で

バランスを崩してしまわないか不安だ。

自分が過去に書いた事なんて

全然、覚えていないから

重複しているんだろうと思いながらも

気にせず書いている(笑)

彼が去ってから

彼を好きな気持ちと恨む気持ちが

ひしめき合って、どうにもならない。

私は、とにかく

人に対して、特に恋愛には誠実に

生きて来たつもりだった。

でも

結局、彼との再会を機に

以前から悩んでいたとしても離婚に

踏み切った事に変わりはない。

私だって彼の事を、とやかく言う権利なんて

ないのかもしれない。

それでも

結婚、離婚歴がある事を

出会って10年以上、恋人になって4年以上

黙っていた挙句に

その相手と関係を持っていた事。

何か気に入らない事があれば

浮気が当たり前みたいな元カノに

何度も自分から復縁を望み

私と付き合ってからも関係を持っていた事

とやかく言えないと思っているけれど

やっぱり人種が違う。

到底、理解出来ないのだ。

私が一緒にいるべき相手ではない。

なのに

どうして、今でも

こんなに彼を欲するのだろう。

馬鹿らしい。

自分から願い下げるに値するレベルの

男じゃないか。

私は何をしてるんだろ。

元カノと違って復縁も求められず

我慢出来ず連絡しても全て無視。

5年間一緒にいたのに

あなたの5年と私の5年では

何か時差でもありましたか？笑

自分を、ここまで想ってくれる人は

いないと言ったのは

どうせ、その場しのぎの言葉だったんだね。

あなたは一生変われない。

私と生きない限り

フラフラして保険を掛けまくって

年老いた時

いつか独りぼっちになるよ。

まぁ

私も独りぼっちです。

あと何ヶ月、何年

あなたを待つのか分からない。

でもね

心の底から、あなたを信じられる日は

一生来ないから。

だとしたら

このまま永遠に別れた方がいい。

毎日、そう自分に言い聞かせてるよ。

御礼参りに

きっかけが何だったのか

よく覚えていないし、元々お互いに

そうだった訳ではなかったはずだけれど

彼と過ごした5年間で神社巡りを

よくするようになった。

旅行へ行けば、その土地の有名な神社を

必ずプランに組み込んでいた。

私の胆石の手術が決まった頃

隣県の無病息災が有名な神社へ

参拝に行き、お守りを買ってもらった。

お守りは

毎年、神社に返して

新しいモノを買うのがいいと聞いて

毎年、お守りを贈り合っていた。

でも、もう彼にお守りを買ってもらう事は

出来なくなった。

そして、私は今年初詣さえ行かなかった。

去年は何かと

3種類くらいのお守りを買ってもらった。

厄除けや運気上昇のお守りは

大事に持ち続けるのもいいとネットに

書いてあった。

でも

手術に向けて買ってもらったお守りは

もう役目を果たしてくれたから

御礼参りに行って返そうと思っている。

車で3時間。

1人で行けるだろうか。

今週は月曜日から今日まで残業三昧で

とにかく疲労困憊だ。

でも

神社へ行くと不思議と気持ちが

スーっとするような気がする。

明日は休日。

彼と行った3時間より

きっと疲れる旅になってしまうけど

行けたらいいなと思う。

行けば、きっと

スーっとなれるはずだから。

苦手な言葉

何度も言っているかもしれないけれど

私は恋愛経験が少ない。

これまで

元カレ＝初めて付き合った彼氏

元旦那＝そのまま(笑)

彼氏＝彼

私の恋愛遍歴の登場人物の呼び名は

こう区別されていた。

でも

もう、彼の事を彼氏とは呼べない。

元カレが2人になってしまった。

でも

未だに彼の事を  元カレ  と上手く呼べない

練習しなくちゃね！笑

私は特段オシャレに興味がないと言うか

女子力はきっと低い方だ。

でも

昔から指輪だけは好きだった。

過去、付き合って来た彼ら全員に

指輪を買ってもらった。

そのせいか

別れて、指輪を外すと

右手の薬指がムズムズする(笑)

結婚指輪だけは

その現象は起こらなかった(笑)

自分用だし

若干金アレ気味の私は

そのムズムズを抑えるために

ステンレス製の指輪をネットで見漁っていた

そのせいか

最近、高価なエンゲージリングの広告が

ことある事に表示される。

パーソナライズ広告のクソ野郎！

エンゲージリングなんて

一番、欲していない！

いや、一番欲しているせいで見たくない！

Googleまで、私を虐めるのは辞めてくれ！笑

今日は1人で伝説の生チョコを

食べるつもりだったのに

お決まりの残業で買いに行けずに

バレンタインデーも終わろうとしている

一人で食べるには

あまりにも寂しいから。

ありがとう、次から次に降ってくる仕事！

社畜万歳！笑笑笑

伝説の生チョコ

彼と再会した年だったか翌年だったか

よく覚えていないし

バレンタイン当日だか前後だったかも

よく覚えていないけれど

彼と出掛けた日

そんなに甘い物が好きでもない私が

突然シュークリームを食べたくなった。

そこでケーキ屋さんに寄ってもらい

シュークリームを買う事にした。

彼は車で待つと言って

1人でケーキ屋さんに入った私の目に

1箱2000円程の生チョコが飛び込んで来た

高っ！

と思った私だったけれど

バレンタインかーと思い

シュークリームと一緒に買う事にした。

車に戻り

コンビニの駐車場でシュークリームを

食べる事になった。

その日は雨が降っていた。

車のトランクを開けて屋根にして

そこに腰掛けてシュークリームを食べた。

バレンタインだから生チョコ買ったの！

こんな高価なチョコ初めて買ったよ！

と言う私に

シュークリーム食べ終わったら

一緒に食べようと彼は言った。

シュークリームを食べ終えようとした頃

彼の後ろに置いていた

生チョコに手を伸ばした私の腕に

何をしようとしてだったか

忘れてしまったけれど

私側に伸ばした彼の腕が

クリーンヒットした。

宙を舞う生チョコ。

私は落とすまいと

生チョコの箱を何度か空中で

キャッチしようとしたけれど

その行為が返って弾みを付けてしまい

箱からバラバラと生チョコが

飛び散って行った。

コンビニの駐車場。その日は雨。

取り返しはつかない(笑)

2000円もした生チョコは

私と彼の口に一粒も入る事なく散った(笑)

コンビニの駐車場の片隅

木が生えた根元に落ちた生チョコ

数秒の沈黙

悲しかった

2000円が蟻のエサに....

でも、どちらが悪い訳でもない

誰を責める事も出来ない

そんな事を数秒考えていたけれど

2人同時に爆笑していた(笑)

2000円が飛び散って行ったのを見て

2人で笑い出せた事が

私は何だか嬉しかった。

その後

ケーキ屋さんに戻って

同じ生チョコを彼が買ってくれた。

バレンタインは手作り派だったけれど

その日から

あの飛び散った生チョコを

伝説の生チョコと呼び

毎年バレンタインに彼に渡した。

お陰で

手作りのチョコを渡す事は1度もないまま

そして

今年から伝説の生チョコを買う事も

なくなってしまった。

そんな私の勤務先は

少人数体制の本社勤務で

男性は2人しかいない。

黙々とPCに向かう仕事で

2人とも何故か、のど飴が必需品だから

3袋ずつ明日に備えて買って帰宅した。

しかし

帰宅して、しばらくして気付いた。

社長の分を買っていない！笑

社長は、たまにしか本社に来ないから

すっかり忘れ去っていた(笑)

でも、本社には奥様がいらっしゃる。

きっと、女の私にも

何かしらプレゼントしてくれる。

しかし

社長にのど飴は違う(笑)

何か買わなくちゃ！

明日の昼休みに買いに行こうと思う(笑)